
化粧品やボディクリームなどで体の外側から乾燥肌の対策をすると同時に、体の内側から乾燥肌の対策として栄養バランスに気を使った食事を摂る事が大切です。
カプサイシン等の刺激物で発刊を促すで新陳代謝を高めるのもいいですが、あまり刺激の強い物は逆効果になる可能性があるので注意しましょう。
乾燥肌に欠かせない栄養素は不飽和脂肪酸とビタミンAです。
不飽和脂肪酸は細胞膜を保護して老廃物を排出し、細胞が正常に分化するために必要な代謝を活性化して、乾燥肌だけでなく脱毛や爪の異常などを改善する働きがあります。
不飽和脂肪酸はゴマ油等の植物性油やイワシやサバなどの青魚に多く含まれており、特に肉類や乳製品を多く食べる乾燥肌の人は積極的に摂取した方がいいとされています。
肉類や乳製品などの動物性脂肪は不飽和脂肪酸に移まれて血中を移動するので、体内に不飽和脂肪酸が少ないと動物性脂肪を運ぶのに肌の細胞膜を保護している不飽和脂肪酸が使われるので、肌が乾燥する事になります。
ビタミンAは皮膚や粘膜を健康に保ち免疫機能を維持する働きがあり、不足すると皮膚や粘膜が乾燥して乾燥肌になるだけでなく、感染症やドライアイになりやすくなります。
ビタミンAは鳥のレバーやウナギ等動物性に含まれるレチノールと、にんじんなどの緑黄色野菜に含ませるカロチンの2種類から分解されて摂取する事が出来ます。
体を冷やすと新陳代謝が悪くなるので、冷たい物ばかり食べすぎるのは気をつけましょう。